こんにちは、前回の日本メーカーの衰退、ビジネスdevの重要性を感じたCES 2016 Las Vegasに引き続き、3月に上海で開催された「CES 2016 上海」に行ってまいりました。
クロスボーダープランニングのエグゼクティブビジネスプロデューサー、原です。
既に次年度の内容に切り替わっていますが、下記よりCESの公式HPを閲覧できます。
今年はアメリカの出展が少し減っていた印象で、どちらかと言うと現地のアプリケーションベンダーが様々な製品を取り扱っていました。
今回はイベントの詳細というよりは、この様に頻繁に国内外のカンファレンス・展示会などに私が足を運ぶ理由をお伝えしたいと思います。
これはひとえに、「業界の最新情報を得るため」です。
ビジネスディベロップメントを生業とする私にとって、「情報」は何より重要なリソースです。今はネットで何でも情報が得られる時代となっていますが、やはりアナログでしか得られない現場での熱量、そこでの実体験からくるビジネスの可能性があります。*実際に現地で出会った企業と今でもやりとりしている事もあります
特に、私が注目しているIoTの分野はまだまだ成功事例も少なく、世界的にこれから様々なサービスを通じて成長していく産業ですので、しっかりと自身の目で、体で体験してみたいと思うわけです。
IoTを通じたビジネス創出は私のゴールでもあり、今後当メディアを通じて色んな角度でご紹介していくと思います。
現在日本の大手企業とも当分野でコラボレーションを進めており、日々情報収集に勤しんでいます。
もし当メディアの読者でIoTに興味がある、IoTのビジネスで未来を作りたい、といった想いがある方はお気軽にご相談ください。
ビジネスマッチング事業も展開しているクロスボーダープランニングが必ず貴社の良きパートナーをご紹介致します。